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変形地

変形地の土地活用…有効な方法はいかに?

本ページでは、変形地や狭小地を土地活用したいという場合に、踏まえておくべき基礎知識や注意すべき点などを取りまとめてご紹介していきたいと思います。

変形地、狭小地の定義とは?

言うまでもないことですが、住宅を建てる土地は正方形または長方形で長辺・短辺の差が少ないものが適しています。これらを「整形地」と呼びます。新たに土地を造成して新規で売り出される分譲地は、ほとんどがそうした形状になっています。

対して、変形地は三角形や五角形、台形や半円形、いわゆる「うなぎの寝床」と称される極端に細長い土地などの総称になります。また不動産における狭小地とは、ひとつの目安として、面積20坪以下の土地を指すことが多いようです。ちなみに、一戸建て住宅で標準的な敷地面積とされているのが40坪になります。

土地活用する際の注意点

変形地に一戸建て住宅を建てる場合、ハウスメーカーなどで用意されている規格住宅では上手くマッチせず、建物の形状もその敷地に合わせて設計したフルオーダーの注文住宅にしなければならないことが大半です。それゆえに個性的な物件となりますが、費用は高めとなってしまうことがほとんど。

そして、そうした変形地や狭小地に賃貸住宅を建てる場合も、同じ事が言えます。土地活用として賃貸物件経営を行う場合、物件の建築費が初期投資として大きな負担となるのはご存知の通りです。

変形地で賃貸経営を行う場合、物件建築費が高額になる分が、家賃収入でカバーできる範囲なのかを、しっかりと見極める必要があります。

活用方法とポイント

一方、そうした変形地でも有効に土地活用が行える方法として注目されているのがトランクルームです。敷地の形状に合せてトランクルームとなるコンテナや物置の配置をアレンジできる自由度が高く、また狭小地の場合でも、コンテナの2段重ねなどにより床面積を倍増させることもできます。

またバイク専用のコンテナを用いて、シャッター付きバイク月極駐車場とすることもできます。

もうひとつは駐車場。ただし、変形地の場合、必ずデッドスペースが生まれてしまいます。そこで、上記のコンテナルームと組み合わせることで、より効率的な土地活用が行えます。なお、これらの場合、車でのアクセスのしやすさという点が重要になってくることも留意しておいてください。

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